2011年11月に田舎へ見舞いに行くことになった。いつもなら車で行く。夜に東京を出て翌朝に現着する、移動時間は約8時間。その日に帰るのはさすがに疲れで危険だから1泊する。新幹線での日帰りは現地に居れる時間が少ない。と言うわけで、時間が一番有効に使える高速バスを使って見た。
高速バスにも2種類あるのは後で知った。バス停があるのと無いの。両者合わせて5社のバスを利用して見た。その中で一番安全と快適だと思ったのは赤いバスだった。ツアーバスなのでバス停が無い。路上で受付。乗るバスには自分で移動する。
夜のサービスエリアで赤いバスは分かり易い。これは大きな駐車場で迷子にならないための最高のサービスと思った。
今年に関越自動車道で夜間高速バスが防音壁に衝突と言う大きな事故があった。撤退するバス会社が幾つかあった。今年も利用した。その理由は受け付けの際スタッフがバスと同じ色のジャンパーで分かり易い。バスの運転手は2名交代。約2時間ごとのサービスエリアでの休憩。運転手のマナーの良さなど。
0泊と言っても車中拍が2日。周りから疲れるでしょう?と言われる。やって見るまでは、そう思った。でもやって見ると違う。1泊したら行った日と帰った日の2日疲れるが0泊は疲れる日は1日だけ。眼を閉じたら到着、また目を閉じたら東京とタイムスリップ?。実際はサービスエリアの休憩が楽しみで2時間おきには目が覚めています。