銀座の画廊で合同展。知っている画家の先生が作品を展示。好き画風なので行ってきました。会場は、ほとんど昼から銀座の飲み屋状態。お酒はビール、ワイン、日本酒、シャンパーンと飲み放題。おつまみも一杯あって、同窓会の宴会見たいな会です。
私が会場に持って行ったのは、世にも珍しい?サラダオイルストーブで焼いた、焼き芋。皮が柔らかいら「ゆでたの?」、中はしっとりなので「蒸したの?」、中心はほっくりしているから「焼いたの?」の疑問続出でした。いったいどうやって作ったの?その質問の回答のヒントが具然にも会場にありました。
招待状を送ってくれた戸井田先生は、今までの絵は主に風景を描くソフトなパステル画。今回のテーマは昔の文字。これは災害の災いだそうです。家が燃えることが昔の災いらしい。火は生活にかかせないが、火が大きくなると災いに。火の上に夕が載ると炙りに、この炙りが今回の焼き芋が1本で3つの味が楽しめる3重丸に出来た理由なんです。