粉ミルクの空き缶を燃料タンクにして始まったサラダストーブも、今年2013年の秋で4シーズン目の冬を迎えます。2010年と2011年はパソコンケースの中で使い、2012年は一斗缶を使いました。今年は、テーブルを使います。オイルタンクも従来の丸から四角に変更です。3シーズン使った経験からの結論です。1シーズン約5ヶ月間、1日約6時間使うため、着火、消火、燃料補給、芯の交換、タンクの清掃などメンテも重要になって来ます。
朝だけに使う石油ストーブは反射式だから反射板を奇麗にしました。コンクリート10畳クラス。火力調節幅は40%。サラダストーブの調整幅は約85%で気温に応じた調整が出来ます。
今年は、サラダストーブをツインバーナーにして、4台、サラダストーブ計8台分に。8台分合計で暖房出力は約3.2KW、石油ストーブのコンクリート12畳相当です。実際は、14畳プラス4畳です。都内では一番寒い時でもサラダストーブ9台で過ごせたので、今年は部屋の断熱をアップして8台で過ごす予定です。