1、サラダストーブに装着している芯に一番近いもを入手します。
2、長さは2メートル以上で化繊は使えません。
3、太さは8mmを使用します。(太さ半分なら2本使います)
4、柔らかい編みの物を使って下さい。(固いものは向きません)
5、一本の長さは2mを用意します。(9本、2回分を作ります)
長さ2メートルを半分の位置に印を付けます。
18本から20本の替芯を作ります。
付けた印を中心に左右にセロテープをきつく巻きます。
セロテープ色は透明でもOK
半分にハサミで切ります。
(カッターナイフは危ないのでハサミで)
芯の長さに合わせて印を付けます。
標準的な長さは11cmです。
印を付けた状態が、替芯の2011タイプになります。
次の工程が2014タイプとの違いです。
印に合わせてセロテープをきつく巻きます。
ご注意
設定よりも芯を長くした場合は、安全性と燃焼時間に問題が出ますので、芯の長さに注意してください。
セロテープを残してハサミで切ります。
切る場所を間違えないで下さい。
全て切ったら完成です。
芯は濡れたり湿ると、乾燥するまで使えません。
芯は、使うまではチャック袋などに入れて保管して下さい。
■芯の交換方法
1、消耗した芯はリングの下から抜いて下さい。
2、新しい芯のテープを巻いた方から穴の上から入れて下さい。
3、芯を上から押して、リングの下から引いて下さい。
4、芯の頭を広げると着火が早くなります。
5、芯の出し具合を確認してから着火して下さい。
※燃料は使う寸前まで入れないで下さい。
芯の先端をアルミホイルを先端に巻き、セロテープでずれないようにします。試しにやってみました。アルミホイルの芯、穴をするっと通ります。
1、印に合わせて金具をセットします。
2、金具の片側をペンチでつぶします。
出来るだけ強くつぶしてください。
3、残りの金具を重ねます。
指で軽く曲げてください。(怪我に注意)
4、ペンチで金具の半分を細くします。
数回に分けて細くした方が奇麗に出来ます。
5、残りの金具を細くします。
6、金具が細くなったら完成。
金具にシワが出来ても細くなったら大丈夫です。