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RAMS 株式会社ラムス

東京スカイツリーの町すみだ区

電話:03-3616-8868(平日対応)

メール:info@e929.com

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天使の手作り石けんシリーズで

手作り石けんが作りやすい油

当社の天使の手作り石けんシリーズは、下記の製品があります。
1、ペットボトルで作る手作り石けん

2、ミキサーで作る手作り石けん
3、ミキサーで作るオリーブ石けん
4、ミキサーで作る洗濯せっけん
5、かくはん機で作る手作り石けん

使える油
当社の石けんの素で作る場合の油は、
1、食用植物油100%のものをお使い下さい。
2、食用油は、新油、賞味期限切れ、廃油も使えます。
3、食用廃油の場合は、天ぷら油をお使い下さい。
※天ぷらは、大豆油,ナタネ油、ゴマ油,綿実油,コーン油など。

※オリーブ油、ひまわり油なども使えます。


 ※初めての手作り石けんには、新しいキャノーラ油が作りやすいのでお勧めです。

撹拌するボトル
ペットボトルで作る手作り石けんは
文字通りボトルで撹拌して作る手作り石けんの素(粉末)です。
撹拌で使うボトルは、ふたが出来る樹脂製を使って下さい。
ペットボトル(500ml〜2㍑)、ドレッシング用などが使えます。
特にドレッシング用などは、材料の投入や出す時に、広口で使いやすさがあります。

石けんの色の違い
使用する油で石けんの色に違いがあります。(油の混合などでも変わってきます)
白い石けん← ナタネ油(キャノーラ油) オリーブ油 ごま油 →アイボリーな石けん
ごま油などは、新しい油でも透明なものからウーロン茶のようなものまで、
3種類ほどありますので、ここでは、一番色が濃い茶色のもので表記しています。

廃油の場合は、薄い黄色から茶色までと油の使われ方や、
ごま油混合などで色の幅は広くなりますが、
廃油より白くなり、ほとんどアイボリーに近い色の石けんが出来ます。

石けんの匂いの違い
使用する油で石けんの匂いに違いがあります。(油の混合などでも変わってきます)
匂いが少ないのは新油です。
食用廃油は、新油の違いと揚げた食材、使用回数でその差は大きくなります。

石けんに色を付ける
手作り石けんを好きな色で作りたいと言う声は多いのですが、
ベースが白いほど発色が良いので菜種油の新油で作ります。
石けんはアルカリ反応で作るために、着色剤によっては

徐々に変色します。
例えば、緑がきれいな茶葉等は、茶色く変色します。
アルカリに強いものでは、オレンジの皮などがあります。
コーヒーの粉末も茶色のままです。
トイレ用洗浄剤で着色することも出来ます。
例えば、青い洗浄剤は、最初は青いのですが、徐々に赤やピンクに変ります。
緑の洗浄剤は、茶色に変わります。

石けんに香りを付ける
食用廃油の場合は、どうしても使用された環境で匂いがあります。

この匂いを消すために香りを付けるのは、かなり困難です。この場合は新油を使って石けんを作って下さい。


廃油の匂いを取った石けんを作る場合は、
「ホワイトアップ」を使って石けんを作って下さい。

不明な点は、メールでお気軽にご相談下さい。
天使の手作り石けん(株式会社ラムス)
メール info@e929.com

液体石けんにするには?

本来は最初から液体で作りますが、

当社の「手作り石けんの素」では液体石けんを作れません。

固形石けんになりますので、固形を水に溶かして液体石けんを作ります。

作り方は、

1、完熟した固形石けんを細かくします。

2、石けんを250gと水を750gをペットボトルに入れます。

3、石けんが溶けるまで保管します。

注意は、

1、完熟した石けんを使うこと

2、溶かす時に熱いお湯を使わないこと、

3、出来るだけ純粋か精製水を使うこと。